【初投稿】はじめまして、福島と申します|サウナの窓口ブログ

【初投稿】はじめまして、福島と申します|サウナの窓口ブログ

こんにちは!
はじめまして。ブログ「サウナの窓口」にお越しいただき、ありがとうございます。

このブログでは、私・福島が、サウナに関するあらゆる情報を発信していきます。この記事では、簡単な自己紹介と、なぜサウナに夢中になったのか、これまでどんな経験をしてきたのか、そして今後このブログでどんなことを伝えていきたいのかをお話しします。


自己紹介とサウナとの出会い

改めまして、福島怜緒と申します。現在27歳です。
2024年は1年で180回・97施設のサウナに通いました。
サウナ歴は5年目。サウナに本気で向き合い、生活の一部として取り入れてきました。

もともとは大手ホテルの宴会サービス部門で働いていました。結婚式やパーティーでの料理提供、ドリンク準備、会場セッティングなど、真面目に一生懸命働いていましたが、腰痛をきっかけに心も体も疲れ切ってしまい、給料の低さや重労働への不満も重なり、ある日、友人に誘われて温浴施設へ。

そこで初めて「サウナ → 水風呂 → 外気浴」という流れを体験し、心身が解放されるような、いわゆる“ととのう”感覚を知りました。そこから休日は自然とサウナを訪れるようになり、生活の中にサウナが根づいていきました。


サウナがくれた旅と人との出会い

ちょうどその頃、ドラマ『サ道』の影響もあり、全国的にサウナブームが広がっていきました。私もその波に乗り、全国のサウナ施設を巡るようになります。もともと旅が大好きで、学生時代に旅のコミュニティで出会った友人たちと、県外のサウナを巡る旅にも出かけました。

印象に残っているのは、静岡の「サウナしきじ」北海道の「アヴァント」など、名実ともに全国トップクラスの施設たち。施設ごとのこだわりや雰囲気の違い、地域性を感じられるのがサウナ旅の魅力です。

さらに、ホテル勤務を辞めたタイミングで、ヨーロッパを1か月半旅することに。ドイツのサウナや、憧れの地であるフィンランドでの2週間滞在も経験しました。

現地では7つほどの施設に入り、本場のサウナ文化とその「あり方」を肌で感じることができました。フィンランドでは、サウナがただの入浴施設ではなく、人と人とが心を通わせるコミュニケーションの場であることを知り、いつか自分もそんな場所を作りたいと強く思うようになりました。


サウナを「届ける」側へ

帰国後は、ゲストハウスで約3年間働き、外国人との交流や異文化コミュニケーションを学びました。また、東京・品川のサウナ施設でアルバイトも経験し、運営側の視点からサウナを見つめ直すこともできました。

そして2025年9月、いよいよ本格的にサウナ業界に飛び込みました。
現在は、「サウナの窓口」というサウナ専門のサービスを行う会社で、広告担当として働いています。

私の役割は、ただ広告を出すだけではありません。
今まで200を超える施設に通い、1人のサウナ好きとして現場を見てきた経験を活かし、「売る側」でありながら「買う側」の気持ちも大切にし、施設とお客さんの“橋渡し”となるような情報発信をしていきたいと考えています。


このブログで伝えたいこと

この「サウナの窓口ブログ」では、

  • 全国各地のサウナ体験レポート
  • サウナの入り方や初心者向けガイド
  • 海外サウナの紹介(フィンランド・ドイツなど)
  • サウナ施設運営者さんの声やこだわり
  • サウナ関連ニュース・トレンド情報
  • サウナに関するQ&Aやお悩み相談

などなど、幅広いテーマを発信していく予定です。
また「サウナのコンシェルジュ」として、施設さんにも、ユーザーさんにも信頼される情報源となることを目指しています。


最後に

サウナに出会ったことで、私は自分自身の生き方まで変わったと感じています。
心も体も整い、人生が前向きになった。だからこそ、今度は自分が**“整いのきっかけ”**を届けられる存在になりたいと思っています。

将来は、自分の理想とするサウナを作ることが夢です。
このブログでは、そんな夢に向かって進む過程も、包み隠さず発信していきたいと思っています。

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。
これからも「サウナの窓口ブログ」を、どうぞよろしくお願いいたします!


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