江戸末期嘉永2年開場のサウナ施設「寒の地獄旅館」

サウナ愛好家の皆さんこんにちは!今回は大分県玖珠郡九重町に位置する「寒の地獄旅館」をご紹介いたします。歴史ある温泉宿で江戸末期の嘉永2年に開湯して以来、186年の歴史を誇ります。


サウナ情報
熱源は薪になっておりまして、温度は120度で収容人数は最大8人ドライサウナ(対流式)になります。



水風呂情報
温度は 13℃で収容人数は最大30人になります。
特徴は天然鉱泉の硫黄臭がほのかに漂う、混浴可の水着着用の水風呂。



ととのいスペース
内風呂は10席のイスで、ゆっくりと寛げる空間。
外気浴は2席のデッキチェアと、6席の寝転べるイス(フルフラット可)で、自然の中で心地よい時間を過ごせます。


費用
2時間コースで大人・高校生 2,500円になります。

営業時間
09:00〜18:00です。

アクセス
大分県玖珠郡九重町田野257に位置します。

一言
寒の地獄温泉は、江戸末期嘉永2年開場、開湯186年の歴史がございます。
サウナはもちろん、源泉の魅力も体感してみてはいかがでしょうか。

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