【鳥取サウナ旅③】神戸サウナ&スパ（兵庫）

神戸サウナに帰ってきた

米子から夜行バスで大阪へ。
朝に到着して、普通なら大阪サウナに寄るところだけど……
電車で40分かけて三宮駅にいた。
理由はただひとつ。

ー神戸サウナにどうしてもイキタイー

今回で3回目。“思い出すと体が勝手に向かいたくなるサウナ”である。
今もblog書きながらもう行きたいです。

ただいまです

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サウナパンツ文化

受付を済ませてロッカーでサウナパンツに履き替えると、
「よし、始まったぞ」と気持ちが一気に高まる。

東京にはない“サウナパンツ文化”が、とにかく特別で嬉しい。
これを履くだけで完全に 神戸サウナモード に切り替わる。

3階へ上がると、タオルの山、サウナパンツ、チェック柄の館内着がズラッと並んでいて、
その光景を見るだけでテンションがぐっと上がる。

引用先：https://www.facebook.com/kobe.sauna.spa/posts/

シャワーから伝わる魅力

シャワーブースは1人分が広くて、余裕のある設計。
そして最大のポイントが、シャワーが正面じゃなく“左の壁”についていること。

後ろの人に絶対お湯が飛ばないこの設計、毎回「優しさが深い……」と思う。
細部から伝わる気遣いが神戸サウナの魅力。

神戸サウナ＆スパ公式サイト

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謎の丸太がある露天風呂

まずは室内の湯船へ。
天井は上の階まで吹き抜けになっていて、とにかく開放感がすごい。
外の光もふわっと差し込んできて、まるでスパのような大きい風呂。

そして露天へ出ると、毎回気になってしまう大きな丸太がどーんと浮かんでいる。
触るのか、嗅ぐのか、抱くのか、観賞用なのか……用途は未だに不明。

でも、なぜか毎回手が伸びてしまう。
見てるだけで疲れがふっとほどける、不思議な存在。

神戸サウナ＆スパ公式サイト

サウナ室

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① メインサウナ（リニューアル直後）

行く2日前にリニューアルが終わったばかりで、木の香りが新しい。
103度の熱さは健在で、汗の出方がとにかく気持ちいい。

たまたまアウフグースにも当たり、
「熱い…けど気持ちいい…！」をずっと繰り返していた。
サウナマットは2枚使い（お尻＋足裏）。
足裏のアツアツ感も含めて“これぞ神戸”な感じ。

リニューアル間に合ったセーフ！

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② フィンランドサウナ

入り口に吊るされたヴィヒタで体をぽんぽん叩いて入ると、
森みたいな香りがふわっと広がって気持ちが切り替わる。

室温84度でも、ロウリュした瞬間に一気に体感温度が跳ね上がる。
薄暗くて落ち着く空間で、身体の芯から温まる時間がすごく好き。
サウナ室にフィンランドの守り神"トントゥ"がいるので探してみて。

引用先：https://www.feel-kobe.jp/column/kobesauna-spa/

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2つの水風呂

屋外の11.7度はキレッキレで、一瞬で世界がクリアになる冷たさ。
露天の水風呂はこれだからやめられない。

しかもこの「11.7」という数字は、
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災を忘れないための温度設定でもある。
そんな背景を知ると、ただの冷たさ以上の“想い”が伝わってくる。

そしてもうひとつの 23度の水風呂 が、実はめちゃくちゃ優秀。
冷たすぎず、しっかりクールダウンできて、
「今日はゆっくり入りたいな」という日にちょうどいい。

2つの水風呂を気分で選べるのも、神戸サウナならではの楽しさ。

神戸サウナ＆スパ公式サイト

外気浴はここが優勝

フィンランドサウナ小屋の横にある木の椅子。
ここに寝転ぶだけで、駅近とは思えない風の抜け方が味わえる。

空気が気持ちよくて、音が遠のいて、
「あぁ…生き返る……」って素直に思える場所。

置いてある深めの椅子に座るのも良い。

引用先：https://kobe-note.jp/n/nb7f0cf348bf1

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だいすきな館内着

館内着が好きなサウナ施設は？と聞かれたら、
真っ先に思い浮かぶのは神戸サウナ。

着心地がとにかく良くて、ゆるっとしたシルエットもかわいい。
しかも 青と緑の2種類から選べる のも嬉しいポイント。
その日の気分で色を選ぶだけで、サウナ後の楽しみがひとつ増える。

サウナ後に撮ってるから顔赤すぎてるな

最大の魅力……朝食バイキング

サウナも好きだけど、本当の推しは朝食。

館内着のまま、
1000円で和洋食べ放題。
これがもう最高。

特にカレーは絶対食べてほしい。
サウナ後の体に一番しみる味。

お腹いっぱい食べて少し眠くなるあの幸福感は、
神戸サウナでしか味わえない。
ああ、神戸サウナのバイキング食べに行きたい。

神戸サウナ＆スパ公式サイト

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まとめ

個人的な“神戸サウナの優勝ルーティン”は、
①夜サウナ → ②宿泊で爆睡 → ③朝サウナ → ④朝食バイキング。
この順番でやればもうしあわせです。

神戸サウナは女性用もあるからどう違うのか気になります。

このあと向かったのは、神戸の山の上にある“絶景×手作りサウナ”。
景色も空気もすべてが特別で、旅の熱が一気に再燃した場所。
この続きは次のブログでたっぷり書きます。

📍施設情報

施設名：神戸サウナ＆スパ

施設タイプ：カプセルホテル

住所：〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通２丁目２−１０ 神戸サウナビル

営業時間：24時間

公式サイトはこちらから：https://www.kobe-sauna.co.jp

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